椅子から降りられなくなった柴犬を、子どもが驚きの方法で救出する動画が「素敵な解決法」「尊くてうるっとくる」など様々な反響が寄せられ、500万回以上再生されている。
投稿者の柴犬勇者むぎ(@shibayuusha)さんは、「イスから降りられなくなったむぎちゃんを助けた、と息子6歳が言うので、ペットカメラ見てみたところ確かにレスキューしていた」というコメントとともにTwitterに動画を投稿。動画では、椅子から降りられず困っている柴犬に気づいた6歳児が、椅子に近づいて自ら踏み台となり、柴犬を救出する微笑ましい瞬間が映し出されている。
この動画を見た人から「ナイスレスキュー!」「抱っこかな?って思いきや!なんて素敵な解決法」「い、いいの...?って感じがたまらん」「ふたりとも可愛すぎる」「尊くてうるっとくる」など絶賛の声が相次ぎ、30万超えの“いいね”を記録。また、動画は500万回以上再生されている(※数字は8月26日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。当時の状況について「息子が棚の上のもの取るために、出していた椅子にのぼっていたむぎちゃんが降りられずにキュンキュンと鳴いていたようです。自分で降りることもあるのですが、今回はいつもと違う場所に椅子があったからかなかなか降りられなかったようです」と説明。
また、反響については「いつかウチの愛犬で、1万を超えてバズりたいなぁーと思っていたので、嬉しかったです。一方で『これバズっているの犬じゃなくて息子じゃない?』という事実に途中から気づきました」明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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