キュートな動きで、大好物を守るデグー。必死に防衛する姿に飼い主も“メロメロ”だという。
牧草で出来たボールに夢中なのは「アンデスの歌うネズミ」と言われる、デグーのぐりくん。ボールを奪おうとする飼い主(ぐりとぐらさん)の手を、かわいい前脚を使ってしっかりとガード!その後もちょっかいを出す飼い主との間に体を入れて、上手にボールをキープする。
この可愛らしい動きに、飼い主もメロメロ。ぐりくんはとても賢く「おまわり」といった芸を覚えたり、自分の名前も認識していて、呼びかけると走って寄ってくるという。
普段は甘えん坊のぐりくんも食べ物のこととなると話は別で、特別なご馳走だという“牧草のボール”を守る、素早い動きはバスケットボールの選手も顔負けだ。「絶対に渡さない!」と、キュンキュン鳴き声を上げて抵抗するぐりくんの可愛い姿に、飼い主はちょっかいを出さずにはいられないそうだ。(『ABEMA Morning』より)