大島麻衣がグラビアの撮影現場で遭遇した、通常では考えられない体験を明かすと他のグラドルも「あるある」だと声を揃えた。
【動画】グラビア撮影現場での恐怖体験を再現(7分30秒頃~)
4日、ABEMAで『チャンスの時間』の#194が放送。『ほんとにあったグラビア怖い話』で大島麻衣が恐怖体験を明かした。
大島は21歳の時にとあるグラビアの撮影現場でカメラマンから表情が硬いことを理由に「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われたという。下の名前で呼んだりと、次第にカメラマンはエスカレートしていき、大島に対し「今の彼氏は俺だから」「俺のこと下の名前で呼んでみようか」「好き?俺のこと」とありえない発言を連発。そして、指示通りにキス顔をした瞬間、「てめえ舐めてんのかよ!」とブチギレだという。恐怖を感じた大島だったが、カメラマンは「彼氏にそんなんしねぇだろ!真面目にやれよ!」とグラビア仕様のキス顔に腹を立てたようで、その異常さにスタジオでVTRをみていた出演者も「めっちゃ怖い」と絶句。以来、大島は彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとしてくるカメラマンは注意しているという。
スタジオトークで「実際に『彼氏だと思って』は多くないですか?」と他のグラドルに振ると、「多い」とあるあるであることが判明。手島優も「手繋がれたりとか。ちょっと触れながら撮られるっていうのは普通に」とグラビア撮影の裏側を暴露した。
そして、大島は10年ほど前にトレーディングカードのグラビア撮影で遭遇した恐怖体験も告白。撮影を終え、カメラマンたちに挨拶してから帰ろうと現場に戻ってみると、着用した後の水着の一部をスタッフが切り取りトレーディングカードの特典として梱包していたという。しかし、これもグラビア撮影あるあるだと言い、千鳥・大悟は「大喜利で『パンティ刻み』とか言ってたけど、本当にこの世の中あったんだ」とコメントし、笑いを誘った。
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