バイきんぐ西村、スタッフの“金銭を巡る”理不尽なルール変更に激怒「おかしいよ!」20分超説得する場面も
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 ナスDプレゼンツによる「Abemaで超過酷伝説」と題した企画の第2弾がスタート。その中で、バイきんぐ西村がスタッフによる理不尽なルール変更に激怒する場面があった。

【動画】バイキング西村、スタッフに激怒

 この番組は以前、バイきんぐ西村瑞樹が冒険バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)にて行った、台湾旅を再特集したもの。旅をするのに使えるお金は、Instagramに投稿した写真に集まった「いいね!」の数で決まり、「1いいね=1円」からバーツに換算した金額のみとなる。Instagramに投稿できる回数は1日1回だけ。

バイきんぐ西村、スタッフの“金銭を巡る”理不尽なルール変更に激怒「おかしいよ!」20分超説得する場面も
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 しかし台湾編ではそのお金に関するルールが変更され、西村が激怒する場面も。というのも、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』のInstagramアカウントは第1弾タイ編の放送を受けフォロワー数は5万5000人(※ロケ当時の数字)まで膨れ上がっていた。

 初回の投稿は「13935いいね!」が集まっており、1万3935円が支給されると思っていた西村の元に「1いいね!=0.1円」とルール変更になったことが告げられると、西村は「えっ…?」と呆然(前回のタイ編は1000円届かないことがざらだった)。

 その後も「何でそんなことするんですか? 何でそこだけルール変えるんですか!? いや、おかしいよ!」と感情をあらわにする西村。何とか気持ちを落ち着かせようと、スタッフが20分ほど説得し、西村は新ルール適用を渋々了承していた。

バイきんぐ西村、スタッフの“金銭を巡る”理不尽なルール変更に激怒「おかしいよ!」20分超説得する場面も
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 VTRが終わり「1日3食食べたって日はない。1日1食が基本だった。思ったよりも資金が集まらなかった」とこの旅を振り返った西村。前回のタイ編も相当辛そうな表情を見せていたが、台湾編はそれ以上にきつい思いをしたという。それもそのはず、リュックにはテントなどの重たい荷物を積め、気温30度を超える環境の中でひたすら貧乏旅を続けなくてはいけないのだから。

 果たして、西村はここからどんな姿を、この旅で見せてくれるのかーー?
ABEMAナスD大冒険TV」より)

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