メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが4日に自身のアメブロを更新。第5子の出産時に恐る恐る医師に伝えたことを明かした。
この日、聖子さんは「新生児との生活まだまだ慣れません笑」「出産も慣れません笑」と近況を報告。出産時に、医師から「今は陣痛の痛み?それとも押されてる感じ?」と聞かれたそうで「考えると考えるだけ分からなくなり」と当時の自身の様子をつづった。
続けて、立ち会っていたダルビッシュに「私5回目なのに何も分かってないわ 分からない!どっちだろう」と困惑した様子で伝えたことを説明。一方で「もしやこれは押されてる?けど痛い。どっちもだわ!」と出産時の心境を回想した。
また、医師に恐る恐る「多分、押されてそう…」と伝えたそうで「正確でした!笑」とお茶目にコメント。「分娩も新生児との生活も慣れてますから!とはならないベテランの域にいる私」と自身について述べつつ「身体のケアは自信持ってお薦めできます」と明かした。
さらに「今は抱っこや授乳で背中が丸まりがち 身体も滞りがちなので、流す、緩める、整える」と身体のケアをしている様子を説明。「終わった後はめっちゃ気持ちいい 最高です」とつづった。
Seiko Darvish『出産のお話しと』
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