元タレントの坂口杏里さん(31)が5日、自身のInstagramを更新。トランスジェンダーの格闘家でバーの店長を務める進一さん(32)との離婚騒動についてコメントした。
2022年6月、交際12日目でのスピード結婚を発表した坂口さん。しかし8月7日、2人の間に金銭トラブルがあることを公表。その8日後となる15日に、離婚が成立したと、Instagramのストーリーズで報告していた。一方の進一さんは、離婚が成立していないとし、2人の意見の食い違いが生じていた。
今回の投稿で坂口さんは、一連の離婚騒動について言及。「私がptsdの病気を持ちながら怒鳴り狂って罵声をあびたり、物にあたる行動が恐怖なのと、金銭のトラブルがあるにも関わらず、もうだめだ。と思い、およそ1週間程の別居生活を取る形になりました」と、距離を取るようになった経緯を説明した。
そして「離婚届を目の前にした時から、私の中で夫に向けて混み上がるものがありました。離婚したくないと」と心情に変化があったことを綴った。
また「夫も夫で、夫の周りから離婚以外の選択は無いと追い込まれていたそうです。それでも夫は、私と夫婦で居ることを選んでくれました。それから私達は心を改め、前に進む為に、仕事も勤務時間もバラバラですが、それぞれで頑張ることになりました」と、夫婦関係が修復したことも明かしている。
最後に「今はとにかく、夫婦で頑張っているところですので、どうか温かい目で見守って頂けたら幸いです」と締めくくった。(『ABEMA NEWS』より)
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