お笑い芸人の「もう中学生」が東京・調布市で行われたイベントで、警視庁調布警察署の一日署長を務め交通安全を呼びかけた。
お笑い芸人の「もう中学生」は警視庁調布警察署の1日署長を務め、小学生や高齢者など地元の住民約500人に交通安全を呼びかけた。また、事故の衝撃を体験できる装置で実際の衝撃を体験した。「何かにぶつかったらあんなにに衝撃が来るなんて、とってもためになったね~」とコメント。
警視庁によると、都内では小学生や高齢者が巻き込まれる事故が多発していて中でも自転車による事故が全体の6割以上だということ。警視庁は「音楽を聴きながら」や「傘を差しながら」の自転車運転が事故に繋がりやすいとして注意を呼び掛けている。(ANNニュース)