タレントの熊田曜子が9月11日に横浜アリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~よこはまつり~』に白く背中がざっくり開いたロングドレス姿でプレゼンターとして登場。勝利者トロフィーを手渡した直後の記念撮影で、ファイターの左手がスッとエスコート気味に熊田の腰あたりに伸びたことを受け、視聴者からツッコミが寄せられる一幕があった。
熊田がプレゼンターとして登場したのは、第14試合に行われたアビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)とジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム)の試合後。注目の試合は、ムエタイのラジャダムナンスタジアムの4階級王者をはじめ、ボクシングの世界でも実績を重ねてきた“生ける伝説”・ジョムトーンが1ラウンド終了直前、左フックから左ハイの連続攻撃でアビラルをマットに沈めた。ゴングが打ち鳴らされると同時にセコンドからタオルが投入される衝撃的なKO勝ちだった。
しばし場内は騒然となったが、勝ち名乗りを受けたジョムトーンが立ち上がったアビラルと健闘を称え合うように抱擁。ひと段落したところで、リングアナに紹介された熊田が白のロングドレスでリングに上がった。
トロフィーを渡した熊田は笑顔で拍手。同じくジョムトーンも笑顔で頭を下げるなどして応じた。その後、二人が並んで正面を向いて、記念撮影へ。さらに向こう正面を向いて記念撮影をしようかという時に、ジョムトーンの左手がスッと伸びて無意識に熊田の腰のあたりへ。エスコート的な意味合いもあったのか、立ち位置が定まると左手は引っ込められ、記念撮影は滞りなく行われたが、一連の様子がカメラに映し出されると視聴者からは「腰に手を回すなw」「お尻を触ろうとした」などツッコミが殺到。一方では「スタイルすごいな」「ラウンドガールにぜひ」などの反響も寄せられていた。