東京のヒップホップ・クルーKANDYTOWNに所属するMUDが約1年振りとなるソロ名義での新曲「Concrete Jungle」をリリース。
客演に仙台エリアを中心にレゲエ・シーンで活動するレゲエMC・ビートメイカーのMIONがラップとビート・メイクで参加。昨年レゲエをコンセプトにしたEP「Burning Sugar」をリリースしたMUDならではのヒップホップとレゲエをミックスした、東京と仙台を繋ぐ1曲となっている。プロデュースはYoung Beat's Instrumentalが手掛け、ジャケットはオカモトレイジがキュレーションするYAGI EXHIBITIONが手掛けている。
又、所属するクルー、KANDYTOWNは9月23日に新曲「Curtain Call」をリリースすることが決定しており、9月12日の「SONAR MUSIC」から9月15日までJ-WAVEで先行ラジオ・オンエアが決定している。
また、15日には「SONAR MUSIC」に同クルー所属のラッパー、IOがゲスト出演予定。
【リリース情報】
アーティスト:MUD
タイトル:「Concrete Jungle feat. MION」
配信日:2022年9月9日(金)
Produced:Young Beat’s Instrumental
Mix:Super Shoki
Mastering:Rick Essig (REM Studio)
【プロフィール】
MUD
東京のHIP HOPクルー KANDYTOWN LIFE所属。クルーとしてKANDYTOWN名義で2枚のアルバムをリリースする中、2017年1stアルバム「MAKE U DIRTY」をリリース。2020年からはGottz & MUDとしてアルバム「VERTEX」をリリース。 2021年7月、レゲエをコンセプトにしたEP「Burning Sugar」をリリース。
MION
1990年生まれ。仙台を中心にレゲエアーティストとして活動。 2021年10月にアルバム「UPGRADE」をリリース。KANDYTOWNのKEIJUを招いた「I wanna be rich」がヒットチューンに。また、レゲエアーティストとして活動をする一方で、『YoungBeat's Instrumental』名義でビートメイカーとしても活動をしている。ジャンルの壁を越え、幅広い活動を行うそのスタイルは、唯一無二のスタイル。