声優や舞台俳優として活動している置鮎龍太郎(52)が11日、自身のTwitterを更新。舞台観覧のマナーについて苦言を呈し、共感の声が寄せられています。
アニメ『スラムダンク』の三井寿役や『テニスの王子様』の手塚国光役などを担当し、舞台俳優としても活躍している置鮎。
11日、舞台公演中のマナーについて投稿。「関係者席らしきエリアで携帯電話を鳴らす人(2時間のうちに7~8回)、スマホを煌々と光らせる人、どういうつもりなんだろ? 高いチケット代を払って舞台を見に来ている方々の貴重な時間を台無しにする行為。ああ、恥ずかしい恥ずかしい。 自分も気を付けよう」とあきれた様子をコメントした。
続くツイートで「ちなみに、私は一般席だったので、余計に腹立たしく思ったのでした」「関係者席でもお金払って拝見する事も多いので、恥ずかしい事をしている人は絶対にただで見てる人に違いない!と勝手に思っている」と自身の考えを綴っている。
この投稿にファンからは「置鮎さんが声を上げてくださり、とても嬉しいです」「舞台や音楽などの芸術をする資格のない人達だと思います」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)