女優の秋野暢子が13日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の経過が良く2か月半ぶりに自宅で過ごしていることを明かした。

【動画】秋野暢子、食道がんを知って1番泣いてくれた人物

 12日のブログで、秋野は「6月24日に入院して、今日一時帰宅」と一時帰宅することを報告し「長いような、あっという間のような」とコメント。「次の抗がん剤《4クール》まで3週間 自宅で静かに静養します」とつづっていた。

 この日は「抗がん剤治療3クール後の経過状況も良く、ある程度元の生活ができてしまう」と自身の状況を説明。「ホテル生活も問題無かったので、社会活動活発な夏子にもコロナの事も考え、一旦自宅へ戻ってもらいました」と娘について報告した。

 続けて「免疫低下中は、できる限り体調優先の生活をする事に」と述べ「1人暮らしと言っても、すぐ近くに住む姪がいますしね!」とコメント。姪について「もう20年以上一緒に仕事してます」と明かし「心配で、自宅と私の家を行ったり来たり。子育てしながら奮闘してくれてます。何かあったときには頼もしい存在ですね」とつづった。

 また「自宅は落ちつきますが...2ヶ月半家を開けると、あれやこれやしたい事、しないといけない事が出てきます」と述べ「ゆっくりできる性分では無い様です」と慌ただしく過ごしていることを報告。最後に「夕ごはんは豚しゃぶにしました」と写真とともに説明し、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「元気になった証拠ですね」「自宅を満喫してくださいね」「疲れたら休む事も忘れないで下さいね」などのコメントが寄せられている。

秋野暢子 食道がんを知って1番泣いてくれた人物
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秋野暢子『じっとしてられない私』
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