4歳息子の機転が利いた行動2連続に母が「君…偉すぎんか」と感激。このエピソードを見た人からも「かしこすぎる」「天才の子だ」など反響が寄せられている。
話題となっているのは、バク@試験勉強中(@liveup27)さんの息子(4)のエピソード。ある日、バクさんの息子がトイレからトイレットペーパーの芯を持って出てきて「ティッシュ残りひとつでーす」と言いながら芯をゴミ箱に捨てたという。
その発言にバクさんが「教えてくれてありがとう。買いに行かないと」と言ったら、息子は「アレクサ!買い物リストにトイレットペーパー追加して!」と機転が利いた行動をした。
バクさんはこのエピソードを「君…偉すぎんか」というコメントともにTwitterに投稿。ツイートを見た人から「4歳にして気遣いできまくりで、かしこすぎる。社会人になったらこりゃ有能だな(笑)」「天才の子だ...!素晴らしい。うちにも誰か...」「うちの子中学生なのに替えるの嫌だから10cmくらい毎回残しやがるよ??」「お子様の爪の垢をいただけませんか?我が家の47歳児に煎じて飲ませたいです~」など反響が寄せられ、4万超えの“いいね”記録した(※数字は9月15日16時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。今回の行動について「子どもたちが、『うちはアレクサを含む4人家族』と言うくらいアレクサに話しかけ一緒に生活しています。アレクサには“買い物リスト”があり、スマホのアプリに送られるので、それを出先で見ると買い物が楽です」とコメント。
反響については「みんながトイレットペーパーを2周分だけ残す現象が減りますように、と思いました」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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