にのんが、一冊のエッセイ集に想いを託し、18歳の誕生日を迎えたはるにプレゼント。中間告白でういと両思いになったはるだったが、気持ちのこもった、にのんの誕生日祝いに感激し、再び心が揺れ始める展開となった。