歌手の華原朋美(48)が21日、自身のブログを更新し、子宮内膜の検査へ行ったことを報告。その結果に愕然とした様子を綴った。
7月にブログで「不正出血が続いていたのでとても心配で子宮の中を検査して頂き、子宮から細胞を採って頂き、子宮頸がんの検査もして頂きました」と報告していた華原。
その1週間後に、検査の結果、子宮頚がんではなかったことを明かし「検査結果を聞いて、めちゃくちゃ安心しました。これからは自分の身体を大切に大事に、こまめに検査に通いたいと思います」と心境を綴り、今後についてコメントしていた。
そして21日には「36個の傷」というタイトルでブログを更新。「子宮の中の子宮内膜の検査をしました」と綴り、その結果「普通の方は子宮内膜の傷が5個か6個くらいあっても良いらしく、私の検査結果は36個も子宮内膜に傷がありました。今、治療中です」と報告した。
「どうしてこんなに傷がついたのかは私は分かりませんが愕然としています。赤ちゃんが欲しい私からしたら子宮内膜に36箇所も傷があるのは致命的です。でも、食べ物や飲み物の改善をしつつ治療して行きたいと思っています」と検査の結果にショックを受けたものの、前向きに治療していくことを明かした。
さらにTwitterでは、心配するファンのコメントに感謝しつつ「赤ちゃんが欲しい私にとっては辛い手術も受けることにしています。今度は2回目手術です」と今後の治療についてコメントしている。(『ABEMA NEWS』より)
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