来年から中国の大学に留学することを発表していたタレントの小島瑠璃子（28）が24日、MCを務めるTBS系の情報番組『サタデープラス』に生出演。日本での最後の仕事を終え、留学に向けての意気込みを語った。
番組終盤に小島は「15歳からテレビ業界に関わらせてもらって、バラエティーとかに出ることも好きだし、人と関われたことも好きだったし、何とも言えない気持ちですね」と涙ながらに語り、「我慢できないくらい寂しい気持ちと、新しいことが始まるっていう期待も、ワクワクする気持ちもあります」と心境を明かしている。最後は「『絶対泣くなよ』って言われていたんですけれど、我慢できなかったです」と笑顔で共演者に感謝の思いを伝えた。
番組放送後、小島は自身のTwitterを更新。「最後は大好きな人達に囲まれてお仕事を終えることが出来ました。こんなに寂しくて嬉しくて楽しい日は初めてです」とコメントし、共演者から送られたメッセージ付きの花束の写真を投稿した。
この日、小島と番組で共演したタレントのアンミカ（50）は、自身のInstagramを更新。小島との2ショットとともに「いつも小動物のように表情がクルクル変わり、感動屋さんのコジルリちゃん。その勇気ある大きな決断に尊敬の念を持ち、心からのエールを送ります」とはなむけの言葉をつづっている。
小島のSNSには、ファンから「寂しいけれど、これからの新しいスタート陰ながら応援しています」「こじるりさんの笑顔とパワーで突き進んでほしいなと思います！頑張ってください!!」など多くのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
