ななまがり・森下が丸の内に勤務する女優にべた惚れ。合コンで猛アタックを重ねた。
29日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#95が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンメンバーの一人が、ななまがり・森下直人。実は森下は2度目の参加。以前、美人女優とカップル成立したが、プライベートでデートを重ねても恋愛には発展しなかったそう。
第一印象で森下に好意を持ったのが、女優・一色眞緒。一色は「女優をしながら会社員をしています」「恋愛体質で人を好きになりやすいです」と自己紹介し、ヒロミは「会社員ってだけでそそられる」と芸能人ならではの感覚を口にした。
最初は別の女性に心を奪われていた森下。そこでヒロミと指原は気を利かせて“おせっかい”を焼くことに。指原は「一色さんから選ばれています」と森下にメッセージ。森下は動揺して合コン中、完全に上の空に。
その後、森下は一色を2ショットにお誘い。一色は芸人としての村上を知らない様子だった。
一色が「帽子外すと髪が長いんですか?」と聞くと、森下は言いにくそうに「ハゲてるんです」と帽子を取った。一色は「そんなでも」「どっちでも好きです」と全く気にしていないようだ。
ただ、森下は一色から「横向いてください」とリクエストされるなど、面接のようなおかしな展開に。ヒロミと指原は「アレ?」「『ホントに僕に矢印来てんのかな?』って思いそう」「そこまでの(好意の)矢印じゃなかったんですね」とおせっかいの判断ミスを反省していた。
その後の第二印象チェックで、一色は別の男性へあっさり心変わり。一方、森下は「完全に一色さんになりました!」とすっかり夢中に。ちぐはぐ状態を招いてしまい、指原は「これはもう、私たちが悪いです」「なんとなく選んだだけの矢印だった」と苦笑いだった。
指原が合コンのラスト5分をコールをすると、森下は一目散に一色の元へ。森下が自分との年齢差を気にすると、一色は「一番モテる年齢だと思いますよ」「大人の男性の深みが出てきていて」と和やかに応じた。森下が日本酒デートのプランを語ると、一色は「好きな人とゆっくり日本酒飲むのが好きなんですよ」「行きましょう」と社交辞令とは思えない対応を見せた。
最後の“お誘いチャンス”で、森下は一色に「一番素敵だった」「ありのままの僕をお見せできたのもあなただけ」と帽子を脱いで猛アピール。果たして一色は森下からのお誘いにOKを出すのか?