元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが28日に自身のアメブロを更新。血液検査の結果を報告した。

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 この日、奈保美さんは「診察を終えて帰宅しました」と切り出し「取り敢えず経過は良好」と報告。今後も定期的な検診を続けるといい「内視鏡に関しては2年か3年に1回」「先生に診ていただくことになりました」と説明した。

 続けて、血液検査の結果については「腫瘍マーカーの一つが基準値?標準値?より若干高めでした」と告白。「これは半年に1回の婦人科の健診でも(卵巣嚢腫)そう出ていまして」(原文ママ)と明かし「同じくらいの数値の上下動が、長年続いていることから」「体質なのではないか?というご判断でした」と報告した。

 また「血液検査は一つの項目が高くても先生は全体を診てご判断下さいますので そう慌てなくて大丈夫なこともあるようです」と述べ「取り敢えず一安心です」とコメント。最後に「腹痛は半日続いたらあまり我慢することなく病院に行った方が良いみたいですよ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「検査結果が良好で良かったです」「安心しましたね」「ご自愛くださいね」などのコメントが寄せられている。

「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ
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大島奈保美『腫瘍マーカーが若干高い?』
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