「晩ごはんコックさんの鮭にしてね」と9歳の息子のオーダの意味がわからず困惑する母。それから7時間後に解明した謎にネット民をほっこりさせている。
投稿者は、太陽とケイコムーンさん(@amazakeiko)。先日、9歳の息子が夕飯時に「この鮭おいしいねー」と言ったので、「国産の鮭だからかもね」と教えてあげると、息子は「そっか、こくさんのかー」と言い、会話は終了した。
すると、朝に息子が「きょうの晩ごはん、コックさんの鮭にしてね」と言って家を出て行ったため、投稿者は何のことかさっぱりで、意味がわかるまで7時間かかったそう。
この親子のやりとりを見た人からは「通じてるようで、通じてない ほのぼの」「とてもかわいらしいですね!“コックさんの鮭”美味しそうですもん」「コックさん(まま)の愛情も入ってるからかもしれませんね」といった反響が寄せられ、投稿は約3万“いいね”を記録している(数字は9月29日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。息子の反応について「漢字に書いて見せたら『なるほど』と笑っていました。“コックさん”の方が美味しそうだと思うと言ってました」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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