田中みな実が、あるパートナーの行動に「浮気されるのと同じくらい嫌」と拒否反応を見せた。
10月2日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。池田美優、藤田ニコルがゲスト出演した。
カップルの価値観の違いを語る中で、目覚まし時計のスヌーズ機能を許せるか・許せないかでトークが白熱。スヌーズ機能でいつまでも起きない彼氏について、にこるんは「イヤだけど、許せる」「これはあるあるですよ」、みちょぱも「うちはお互いさまです」「ちょっとずつ脳を覚まして、そのギリギリで最後パッて起きる」と、「許せる」と語った。
弘中アナは「アラームはちょっと許せないですね」「寝る場所を別にするしかない」とイヤそう。しかし、それ以上に拒否反応を見せたのは田中。田中は「じゃあなんのための1回目なの?」「意味がわからない」と口を開き、「本当にイヤなんです、1分おきにかける人」「あと、マナー的に。人に迷惑をかけていいと思ってる」とまくしたてた。田中はついに「浮気されるのと同じくらい嫌だ!」と極論を語り、にこるんやみちょぱは「えー!?」と驚き。
田中が見ているのは、スヌーズ問題の先にある人間性。「思いやりが無いなって思っちゃう。人に迷惑かけてるじゃないですか、一緒に寝ている人に対して」「一発で止めて、『ごめんね起こしちゃって』って言ってほしい」と配慮を求めた。
田中が「それが普通だと思っていた」と言うと、弘中アナも「私たちはそうしてきました」と同調。山里が「厳しい~」と渋い顔を見せると、田中は「そんな非常識な人いない」とぶった切った。みちょぱは「人に迷惑かけたくて(スヌーズ)かけてるわけじゃない、ホントに起きられない」と弁解していた。