飼育が非常に難しいとされるタチウオが“生きた状態”で展示中。優雅に背びれを動かす幻想的な姿だが展示中の水族館は「素晴らしさをお伝えしきれないのが悔しい」と話している。
現在、仙台うみの杜水族館では、飼育が非常に難しい“生きたタチウオ”の展示を行っている。タチウオの表面はデリケートで、生きたまま水族館に運ぶのも難しく、元気に泳ぐ姿が見られるのは珍しいそうだ。
水族館の公式Twitter(@sendaiuminomori)では「泳ぐタチウオの素晴らしさをお伝えしきれないのが悔しい、、、映像の10倍感動します」と、貴重な姿を是非見て!という思いがつづられている。
4日前の映像には6匹映っているものの、現在は3匹だそうで、公式Twitterは「いつ展示が終了するか分からないので、タチウオの状況はSNSでチェックしてほしい」と呼びかけている。(『ABEMAMorning』より)