プロ野球、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(22)が3日、シーズン最終戦の最終打席で56号ホームランを放ち、1964年に読売ジャイアンツの王貞治氏が記録したシーズンの日本人選手最多本塁打を58年ぶりに更新。この歴史的偉業に、芸能界からも歓喜の声が寄せられている。
この日、球場を訪れていた俳優の沢村一樹(55)はInstagramで「村上宗隆選手の偉業を目の当たりにする事が出来て、一生の思い出が出来ました!サイコーです」と、コメント。
バックネット裏で観戦していたというタレントの上地雄輔(43)はInstagramで「本当におめでとう 素晴らしい!鳥肌たったわ!!メチャクチャ凄い」と、興奮冷めやらぬまま、綴った。
ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎(37)はTwitterで「村上宗隆選手、すごい!!最終戦での偉業。おめでとうございます」と、祝福。
他にも、スワローズファン、通称“燕党”を公言しているタレントの三宅裕司(71)や磯山さやか(38)、阪神タイガースファンでお笑いコンビ、ロッチの中岡創一(44)らが球団の垣根を越えて、村上選手の偉業を称えている。
そしてTwitterでは#村神様がトレンド入りし「本当の神になった瞬間!!」「ずっとずっと信じていた!!」「最終打席で決めるなんて鳥肌モノでしょ」「あなたは日本球界の宝です!」など、数多くの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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