日本で外国人セクシー女優になった娘…母親の本音に水原希子が感激「究極の愛」
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 『BAZOOKA!!!』にて、日本で活躍する外国人セクシー女優の母親が心境を明かし、水原希子が感動する場面があった。

 『BAZOOKA!!!』は、2011年より放送されていた社会派ドキュメントバラエティ。「空気を読まない」をコンセプトに、独自の目線で、“知らないカルチャー”、“ヤバい人”、“時事問題”にあえて斬り込んでいくジャーナリズムバラエティとして、3年ぶりにABEMAで復活。MCを務めるのは小籔千豊、水原希子。レギュラーメンバーとして野性爆弾くっきー!中嶋イッキュウ平本蓮が出演する。

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 この日、2人は「オンリーファンズ」を知るべく、希子と妹の水原佑果が、案内人であるアメリカ人のジューン・ラブジョイさんのもとへ。オンリーファンズとは、クリエイターとして登録すると、ファンに向けてサブスクリプションや有料コンテンツとして動画や写真の投稿を行うことができるソーシャルメディアサービス。2016年に登場し、現在は全世界で1億3000万人を超えるユーザー数を誇るという。また、オンリーファンズの登録者はおよそ7割がアダルト系を締めており、ジューンさんも、オンリーファンズでアダルト系の動画を投稿しているクリエイターなのだという。

【動画】ジューンさんがファンとアダルトな電話をする様子(12分頃~)

 話を進めていくうちに、ジューンさんは日本で活動している外国人セクシー女優でもあることが判明。2020年にデビューし、これまでに200本近くのセクシービデオに出演。現在は、さまざまなセクシーイベントに参加し、YouTubeでも配信しファンを増やし続けている。

 もともと子供のころから『ポケットモンスター』や『ONE PIECE』などの日本のアニメが大好きで、仕事を引退したら日本に行こうと考えていたというジューンさん。しかし、若いうちに行ったほうがいいと考え直し、5年前に念願の来日を果たしたという。

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 大学を卒業後は日本語学校に通い、一般の企業に就職。しかし、その会社がブラックで、仕事に忙殺されて恋愛をする時間もなくなってしまったという。爆発しそうになったジューンさんが頼ったのがAV業界だった。ジューンさんは「男優さんも決まってるし、性病検査もしっかりしてるし。AV事務所を検索して、トップ3に連絡して、いちばんやさしく対応してくれたところに就職した」と話してくれた。

 では、ジューンさんの母親はセクシー女優としての活動をどう思っているのだろうか。母親に電話をし、ジューンさんの仕事について聞いてみると「ジューンが安全に幸せで、楽しめることができてればいいと思ってる。親は親自身の意思や願望を押し付けようとすると、うまくいかないのよ。子供が楽しいと思うことを認めることが大事なのよ」と答え、最後に「愛してるよ。会えなくてさみしいよ」と伝えた。

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 電話が終わると、希子は「親って、子供から学ぶことが多いと言いますけど。お母さんも成長して、受け入れて、ジューンちゃんのことを信じて、幸せだったら私も幸せというところに行きついたんじゃないですかね。彼女が幸せだったら私は応援に徹するというのが、究極の愛な気がする」と感想を述べた。

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