歌手の華原朋美（48）が9日、Instagramを更新。永眠した愛馬・キャリーズサンへの思いを綴った。
3歳の頃から乗馬を始めたという華原。高校2年生の時には国体で4位に入賞。その後は歌手の道を歩むため、馬の世界から遠ざかっていた。そして、番組をきっかけに出会ったキャリーズサンと共に2016年には馬術の国内大会で優勝。翌2017年にキャリーズサンは障害飛越競技から引退したが2022年4月には、ブログで再会したことを報告するなど愛馬との交流は続いていた。
そして今回の投稿では「日本新記録を持つ、白馬キャリーズサンとともに、暑い日も、寒い日も、暖かい日も、障害飛越というバーを飛び越える馬術の競技の練習を日々続けてきました。キャリーズサンは、とても正直で、真っ直ぐで、真面目で、可愛い優しい馬でした」と、天国へ旅立ったキャリーズサンとの思い出を振り返った。
華原は、仲間であり、友達であり、家族でもあるという愛馬への思いを歌にして残そうと『CARRY'S SON』というタイトルの曲を自身で作詞・作曲。9日にデジタルシングルとしてリリースした。（『ABEMA NEWS』より）
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