「あした愛傷聴いたら泣くかも」『覆面D』教え子を亡くした教師・関口メンディーの姿に勇気をもらう視聴者続出
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 GENARATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが熱血教師と覆面レスラーを演じる、ABEMAオリジナルの連続ドラマ「覆面D」(土曜午後10:00)に、「〓」などと早くも勇気づけられている視聴者が続出している。

【映像】関口メンディーが巨漢レスラーに挑む姿

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 教え子を亡くすというトラウマを持つ大輔(関口メンディー)は、教育困難校である道山高校に転任する。そこで校長の馬場から「先生が家庭での問題を解決する必要はない。大事なのは必要以上に何もしない。介入しないこと。最後にテストさえ受けてもらえれば、無理して学校に来させる必要はない」と言われ、教頭の天山も「この学校で大切なのは、諦めることです」とありえないアドバイスを受ける。

 教室に行くとほとんどの生徒が登校しておらず、学級は崩壊中。出席を取ろうとすると、生徒から「先生はみんなの出席表に〇をつけるだけでいい。授業もしなくて大丈夫。テストだけ受ければ卒業できるからこの学校の存在価値がある」と教育困難校の洗礼を受ける。

 しかし元々の大輔は、ドラマ『ROOKIES』に憧れて教師になった熱血型人間。亡くなってしまった生徒・橋本が最後に残した「先生はずっとそのままでいい」という言葉が蘇った大輔は、まずは不登校の生徒・武藤(水沢林太郎)の家庭を訪問する。

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  だが大輔は厳しすぎる現実を突きつけられる。武藤はヤングケアラーであることから、学校に行く余裕がないのだ。しかも複雑な家庭の境遇から高校生にして人生を諦めてしまっている。それでも大輔は「諦めなくていい。変えようと思えば変えられる」と明るい未来の可能性を語り掛け、身をもって証明するべく「巨漢レスラーを持ち上げたら1000万円」企画に挑戦する。

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  リングに上がり、超巨漢レスラーに組み付く大輔。その無謀なチャレンジをリングの外で見守る武藤の「なんで無理だとわかっているのにやるの?」「みっともないからやめろ」「無理だよ」という言葉も無視して大輔は顔面からドバドバと熱い汗を拭きだしながら、全力パワーで巨漢レスラーを持ち上げようとする。亡くした生徒・橋本の姿が走馬灯のように脳裏を駆け巡る中、鳴り響くGENARATIONS from EXILE TRIBEによる主題曲『愛傷』。この激熱展開に「愛傷いいとこで流れすぎて」「泣ける メンさんの演技めちゃくちゃいいな」「やばいあした愛傷聞いたら泣くかも」「いじめ、毒親、介護、自殺…悩んでる若者たちに見てほしいし、愛傷届けたい」「頑張れメンさん!!!」「こんな真っ直ぐ生徒に向き合ってくれる先生に高校時代に出会いたかったなって思う」などと感激の声も多数寄せられた。

 トップレスラー・ハオウ(武知海青)が所属するBBT社長は、素質と根性を買って大輔をスカウトするのだが、当の大輔は「プロレスラーは無理です」と拒否をする。そんな大輔がどうして覆面Dになる道を選んだのか?そして武藤は大輔の背中に何を見たのか?

覆面D
覆面D
関口メンディー、改名をHIROに相談 「『ウケるー!』『全然お任せしまーす』って感じで言ってくださった」
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