【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ3－1ブライトン（日本時間10月22日／エティハド・スタジアム）
ノルウェー代表FWハーランドが、圧巻の2発でチームの勝利に貢献した。22分の先制弾に続き、43分に2ゴール目となる“弾丸PK”をゴールネットに突き刺した際には、その助走タイミング、スピード、そしてシュートの速度に「コースもスピードも完璧」「内転筋えぐい」「ノーチャンスで草」など視聴者が騒然となったが、その直後、喜びを爆発させたハーランドの“高すぎる”跳躍力にさらなる衝撃が走った。
前節のリヴァプール戦で今季初黒星を喫したマンチェスター・シティ。ブライトンをホームに迎えた今節では、22分にハーランドのゴールで幸先よく先制してスタジアムのサポーターを沸かせた。
すると43分にはPKを獲得。絶好の追加点のチャンスでキッカーを務めたのは、今季ここまで16ゴールで得点ランキングを独走するハーランド。何度もボールを置き直し、集中力を高めると、主審の笛に合わせて小さく助走を開始。本来ならここでひと息の場面も怪物・ハーランドには関係なし。いきなり猛スピードで助走を再開すると、豪快に左足を振り抜いてゴール右角に突き刺さした。
シュートまでの速さにABEMA実況・福田浩大氏も「すぐに蹴る〜！！」と驚きの絶叫。視聴者も「タイミング早すぎ」と続いたが、さらなる驚きは直後に待っていた。今季17ゴール目に喜びを爆発させたハーランドが左手を突き上げながらグルっとジャンプ。すると、その“何気ない”ジャンプが“信じられないほどの高さ”だったのだ。１度のゴールで2度も驚かされた視聴者からは、ハーランドの身体能力お化けっぷりに「ジャンプ高www」「跳躍力よw」「ジャンプたっかw」と改めて驚きの声が殺到した。
このPKでハーランドは11試合17ゴールとし、脅威のシーズン58ゴールペース。得点ランキングでは、9ゴールで2位のイングランド代表FWケインを大きく突き放している。（ABEMA／プレミアリーグ）
