田中みな実が、飲み会から帰ってこない彼氏を体育座りして待っていたという過去を明かし、山里亮太が思わず「重っ!」と叫んだ。
【映像】山ちゃんが「重たい!」と叫んだ田中みな実が彼氏を待つところ
10月23日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太&関口メンディーが出演した。
今回は視聴者から寄せられたお悩みのベストアンサーを考えることに。彼氏が飲み会から帰って来ず、早く帰って来てほしいけど束縛と思われたくない…という質問に、片寄は「ムズいなー、全然あります、先輩からのお誘い」「痛い(ところを突かれた)なって、この質問」と葛藤を明かした。弘中アナが「断れないんですか?」と聞くと、片寄、メンディーは「…」「…まぁ」と重い表情で苦笑いした。
片寄は「逆に、『行きたいなら行きなよ』って言われ続けるほうがプレッシャーになるんですよね」「『いいよいいよ!』って言われた方が、『おし、がんばって帰ってくるわ』って思うかもしれないなって」と明かした。メンディーも「野放しにされた方が『帰らなきゃ』ってなります」と、束縛ワードをチラつかされない方が良いと語った。
片寄は「でも、たまにひょこっと『さみしいな』って言われたら『帰ろ』ってなります」と言われ方次第で心に沁みると発言。山里は「辛い感じで言われると『あーあ、行っちゃダメなのか』って思う」と逆効果の可能性に触れた。
田中は反省した顔で「私、体育座りして待ってたもん、暗い部屋の中で」と過去を告白。山里「最~悪。それ受け入れられるの座敷童だけ」とドン引きした。
田中は山里を相手役に、「『行きたいんだったら全然行ってほしいし~』『亮太には自由にしてほしいから、それは。我慢する…私が我慢するうぅ…っ』て、やっちゃったことあるんです」と昔の痛い行動を再現。山里は「重っ!!」とのけぞっていた。