筋肉のしなやかな脈動と真剣な眼差しは本物の印。GENARATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが熱血教師と覆面レスラーを演じるABEMAオリジナルの連続ドラマ『覆面D』(土曜午後10時〜)。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青が、筋骨隆々の関口の肉体美に勝るとも劣らない鍛え抜かれたパーフェクトボディを見せつける。
【映像】筋肉にほれぼれ…武知海青のトレーニングシーン(46分ごろ〜)
現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、鈴木おさむによる完全オリジナルストーリー。高校教師の大地大輔(関口)は、人生に早くも絶望するワケアリ生徒たちのために、正体を隠しながら覆面レスラーの覆面Dとしてリングに立つ。
武知が演じるのは、大地の知られざる過去を知る元教え子であり、覆面Dの前に立ちはだかる最大のライバルレスラーのハオウ。第3話の終盤にはそんなハオウのトレーニング場面がある。
目を奪われるのは、重量のある2本のロープを上下に波打たせるバトルロープで肉体を追い込む武知の裸の上半身。重いバトルロープを鞭のようにしなやかに波打たせる前腕筋群、上腕二頭筋、三角筋の艶と張りはフェイクではない証拠だ。
その腕を支える大胸筋はしっかりと2つに割れて、腹筋はもちろんシックスパック。鋼のボディにじんわりと汗がにじむと、武知の体はさながら霧に霞む壮大な南アルプス山脈の美しさとイコールになる。真剣な武知の表情は、危険な岩壁にアタックしようとする登山家のそれだ。
さらに右腕の前腕屈筋群と上腕二頭筋を鍛えるべく、重そうなバーベルを片手で慎重に上下。彫り込まれたような筋肉の隆起が確認できる。その動きと反応を目視しながら効果的に鍛えていく武知の熱い眼差に、視聴者からも「はーかっこよ、かいちぇすご」「ハオウ肉体美」「かっこよすぎ」「海青くんの筋肉の撮り方がすごくいい」「海青くんの肩の筋肉やばすぎた」などの声が殺到。美しすぎる肉体の躍動はもちろんのこと、武知のストイックアスリートな表情にも注目してほしい。