「ラブホテルの前で言われてドキッとするセリフ」を考えるコーナーで、ニューヨークの屋敷裕政が考えたセリフをスタジオの女性陣全員が称賛する一幕があった。「何も言うことないくらい」「誠実な感じが伝わった」と、大絶賛だったその内容とは。
【動画】「ラブホ前での一言」に女性陣が色めき立つ瞬間(38分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。10月25日のゲストには、美しすぎるラウンドガールの異名で知られる雪平莉左とお笑いコンビのいぬが登場した。
気になる女子の前でオスを出し過ぎると、女子はドン引き。オスを全く出さないと、異性として見ることはできない。ちょうどいいオスの出し入れができることがモテへの近道という前提のもと、スタジオメンバーがちょうどいいオスを出せるかどうかに挑戦。実際に女子がちょうどいいオスを感じてドキッとしたエピソードの4コマ漫画を見てもらい、4コマ目のセリフを考えてもらう「女子に刺さるちょうどいいオス出し王」が開催された。アシスタントMCの西澤由夏アナと雪平、一般審査員5名が「オスを感じない」「オス出し過ぎ」「ちょうどいい」の3つで判断した。
注目を集めたお題は、27歳OLがオスを感じてドキッとしたというシチュエーション。「会社の同期との飲み会終わり。終電を逃して同期の男性と一緒に歩いて帰ることに。仕事が忙しくて恋愛どころじゃないという世間話をしながら歩いていると、道中にラブホテルが!こいつはただの同期で恋愛感情なんてなかったのに、このときにされたある行動に私はオスを感じてしまいました。いったい、彼はなにをした?」というもの。
屋敷は「ていうかさ、俺らがこんなところ歩いてるの同僚に見られたら付き合ってると思われるよな、別に俺はそれでもええけど」と回答。これに対して、女性たちは色めき立ち、全員一致の「ちょうどいい」という結果に。一般審査員の女性は「何も言うことないくらいです」と絶賛。雪平は「ラブホを切り離して、このあとどうしたいとかじゃなくて。誠実な感じが伝わったのがすごくよかったなと思いました」と称賛した。
女性陣一同の称賛を受けて、屋敷は「これだこれだ!これだ!!」と大興奮の様子だった。