生後0日から人の手で育てられ、すっかり“甘えん坊”になったスズメ。飼い主になでられたときのうっとり顔が話題を呼んでいる。
飼い主(小鳥ごま子/@tozantomusic)に優しくなでられても、じっとしているのはカノコスズメのあめちゃん。愛称は“あめたん”で、投稿をされた時は生後11カ月だったという。「生後0日から人の手で育てたカノコスズメの末路」というツイートとともに投稿された動画は219万回以上再生され、15万件以上の“いいね”が押されるなど話題となっている。
ただ、投稿文の「末路」とは一体どういうことなのか、飼い主に聞いてみたところ「非常に懐いているから」だそうだ。カノコスズメは本来、観賞用・繁殖用で売られていて、警戒心がとても高く臆病で、手のりになるのは珍しい種類だという。
飼い主は「この子は卵から孵ったばかりで、親鳥が育児放棄してしまったため人の手で育てました。その結果、でれでれの甘えん坊に育ちました」と話した。
この投稿に「触りたいです」「かわいいのカタマリ」「癒されるー」などさまざまな反響を呼んでいる。(『ABEMA Morning』より)