今回結婚生活を送る芸能人夫婦について、三浦翔平とチョコレートプラネットの2人が事前トークを繰り広げ、1組目の夫婦は15歳差の夫婦であることが判明し、ジェネレーションギャップを心配するシーンがあった。
11月4日（金）よる11時からスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』の事前番組が配信された。
『私たち結婚しました』とは
韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の結婚生活の様子をお届けする。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオMCを務めるのは、三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。
すでに#1の収録を終えている3人のMC陣。今回、結婚生活を送る2組のカップルはいったい誰なのか。視聴者に向けてヒントを出していった。
1組目のカップルのイニシャルは、夫が「K」、妻も「K」のKKカップル。チョコレートプラネットの2人は、妻とは面識があるそうで、長田は「一緒にレギュラーをやっています」と明かした。一方、夫について三浦は「けっこう年齢が上目の俳優さん」と説明し「40代は初めてなんですよ。だからアダルティな部分はありましたね」と#1での夫の振る舞いについて感想を述べた。
妻との年齢差はなんと15歳。三浦は今後の2人について「ちょっとジェネレーションギャップが出てくる可能性もありますね」と予想。すると、松尾は「確かにそうだな。奥さん側のKさんは一緒に仕事をしていて、話したりするときに、ギャップを感じることがあるんですよ。旦那さんは僕らと同世代なので（ギャップがあるかもしれないですね）」と共感した。長田は「カラオケでWANDSとか歌ってもあんまりわかんないんじゃないかな」とコメントし、三浦は「最近のほうのWANDSになっちゃうかもしれないですね」と、妻のKは、2019年に新たなボーカルを迎えて再始動したWANDSしかわからないかもしれないと、推測している。
さらに、夫の声について長田は「かなりイケボですよね」とコメント。三浦も「イケボでしたね～！」と共感した。＃1では、夫は家電で一番好きなのはサーキュレーターであることを明かしており、三浦は「あんないい声の“サーキュレーター”聞いたことない」と感心している。
ここで、松尾が夫婦の顔真似を披露することに。まずは、夫の顔真似をすると、三浦は「はあ、まあまあまあまあ」と納得した様子。続いて妻の顔真似を披露すると、長田は「ちょっとしゃくれてるけど…」とツッコミを入れている。
果たして今回、結婚するカップルは誰なのか。『私たち結婚しました4』は11月4日金曜よる11時からスタートする。
