秋野暢子、とても厳しかった放射線治療の副作用による味覚障害「料理好きの私にとって」

　女優の秋野暢子が26日に自身のアメブロを更新。とても厳しかったという放射線治療の副作用による味覚障害についてつづった。
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　この日、秋野は「なんと～～今朝。突然！味覚が戻りました」と味覚障害の症状が治ったことを報告。「100％とはいかないけど、70％ぐらい」と現状を説明し「ビックリです。もっと、少しずつ少ずつ戻るのかと思っていた」（原文ママ）と驚いた様子でつづっていた。

　その後に更新したブログでは「お昼にお蕎麦試して見ました」と明かし、堪能した料理の写真を公開。「お蕎麦の香りも味もちゃん感じて、天ぷらも天ぷらでした。良かった！」（原文ママ）と安堵した様子で述べ「料理好きの私にとって、味覚障害はとてもとても厳しいものでしたから」と振り返った。

　続けて「やっと、ちゃんとお料理が出来ます」と述べ「今、味覚障害と闘ってる皆さん諦めないでくたさい。希望は捨てないでください」とエール。自身について「いつかきっと美味しいと感じる日が来る！と信じて食べ続けた」と明かし「美味しいと感じる日は必ずやってきます」とつづった。

　この投稿に読者からは「味覚が戻って本当に良かった」「嬉しいですよね」「楽しみが増えましたね」「回復力の早さに感動しました」などのコメントが寄せられている。