トカゲの形をした可愛らしい鉛筆削りが、鉛筆を削ることで“別の生き物”に変身。可愛すぎるビフォーアフターと発想力がTwitter上で話題を呼び、「アイディアってすげー」などと絶賛する声が寄せられている。
投稿主は、数多くの“架空のプロダクト”を発表しているクリエイター・ミチル(@mitiruxxx)さん。「トカゲの鉛筆削り 鉛筆を削るとエリマキトカゲに変化します」というコメントとともに、トカゲの形をした可愛らしい鉛筆削りの写真を3枚Twitterに投稿した。鉛筆を入れて削っていくと、削りカスが襟になる仕組みだ。
このツイートを見た人からは「アイディアってすげーなあ」「こんな発想ができるように心がけたい」「シャーペンで勉強してるけど鉛筆使いたくなる」「鉛筆削る機会ないのに欲しい…」「是非商品化して欲しいです」などと絶賛するコメントが殺到。投稿には36万件超の“いいね”が寄せられ、大反響となっている(※数字は10月27日17時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はミチルさんを取材。この鉛筆削りを制作したきっかけについて「エリマキトカゲの襟が鉛筆削りカスに見え、形にしてみました」とコメント。完成までにかかった時間は2時間ほどだったという。
投稿の反響には、「『かわいい』との声を多くいただけたため、うれしいです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側