保育園で泣く2歳娘を心配して友達集合も「怖がって縮こまっていた」優しさが裏目に出た理由にキュン!

　保育園で泣いている娘を心配して、集まってくれた友達。しかし、優しさが裏目に出てしまい、娘は怖がってしまったのだとか。その理由に胸をキュンとさせる人が続出している。

　Twitter上で話題を集めているのは、2歳娘の母・焼き昆布（＠Wwmajidesorena）さんの投稿。ある日、焼き昆布さんは保育園の先生から「優しいお友達が多くて、泣いてる子がいたらみんな心配して集まってくるんですよ！娘ちゃんが泣いた時もみんな来てくれて」と聞き、子どもたちの優しさに感激した。ところが、先生は続けて「でもみんなどうしていいかわからないので、泣いてる子を円形に取り囲んでじっと見つめるから余計に泣く時も…」と告白。焼き昆布さんは一転して「怖い…！」と感じたそうだ。

　ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、焼き昆布さんを取材。

「みんなに取り囲まれたときは“怖がって縮こまっていた”と聞いています」

　娘が泣いていた理由については「『ママー…』と言い泣いていたとのことなので、寂しがっていたようです」と推測。

　投稿の反響には「『かわいい』という意見が多くて安心しました。小さい子の“どうにかしてあげたいけど何をすればいいのかわからなくて戸惑う気持ち”が私もかわいいなぁと思っていたので、良かったです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）