「ラーメン二郎の愛好家=ジロリアン」などの独創性あふれる呼び名があると、親近感や一体感が生まれるもの。Twitterでは、立ち食いそば屋「名代 富士そば」の公式アカウントが投稿した“ファンの呼び名”に関するツイートが話題を集めている。
投稿したのは、都内を中心に展開する立ち食いそば屋「名代 富士そば」の公式アカウント(@fujisobar)。「仕事中にふと思ったんですが『富士そば愛好家』を指す呼び名ってないですよね??ラーメン二郎の愛好家→ジロリアンみたいな感じで、なにか良い呼び名はないですかね」とコメントを添え、Twitterに投稿。続けて、「ぜひ、富士そばファンの呼び名を考えてリプで教えてください!!」とファンに呼びかけた。
このツイートを見た人からは「富士ニスターズ」「フジソバラー」「おふじ」「富士ラー」「ナダイマスター」など、さまざまな呼び名を提案するリプライが寄せられている。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、名代 富士そばの担当者は「『富士そば好きの呼び名とかないの?』と友人に聞かれ、『特に呼び名はないな…』と思ったのがきっかけでした!すでに100件以上のリプがきていますが、さらにRTで拡散してもらい、リプ数が200件を超えたら嬉しいです!」とコメント。
投稿に寄せられた“名代 富士そばファン”の呼び名に、担当者は「気になるものがありすぎて1つに絞るのが難しいぐらいです…」と頭を抱えている。
反響については、「ここまでの反響をいただけるとは思ってもみなかったので、とても嬉しいです!」と喜びを語り、「まだまだ富士そば好きの呼び名をお待ちしております」と富士そばのファンにメッセージを送った。(『ABEMAヒルズ』より)
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