恋人との2ショットを匂わせる影の2ショットをSNSに投稿し、フォロワーがザワついた頃に「実は家族」などと弁解する行動について、田中みな実が「タレントさんにもいない?」と心当たりを語った。
【映像】田中みな実、タレントのSNSの恋人匂わせショットに持論
10月30日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。眞栄田郷敦がゲスト出演した。
櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める今回の『あざと連ドラ』第6弾には、現役女子大生のあざとテクニックが登場。合コン中に手つなぎのシルエット写真を見せて一瞬だけ彼氏持ちと思わせ、まわりがザワついた後に「あ、弟だよ?弟!」と弁解して興味を引く作戦だという。女子大生はそうやって家族仲の良さもアピールすると語った。
すると田中は「これ、本ッ当に謎」「影見せる必要なくない?だったら弟の写真見せてくれよ!」とツッコミを入れ、弘中アナも「そうですよね、弟との2ショットでいい」と同調した。
田中は続けて「これ、タレントさんでもいない?」「男の人の肩でこうやって(頭を寄せて)写真を撮ってる」と彼氏匂わせショットに言及。
「弟だから顔出しNGなのはわかるけど。『Good Night』とか書いてある」「『誰ですか!?』『彼氏ですか!?』ってコメントが集まった後で、ストーリーズで『誤解を招くような写真を上げてすみません、弟です!』って。で!?」「かまってちゃんなんだよね~多分」と言葉を続けた。
田中の話を聞いた山里は「一回、彼氏と思わせたいんだ」と納得。ザワつきで得ようとする謎の承認欲求を不思議がっていた。