"極度の人見知り"を発動する豆柴。家では元気だが、外で人に出会うと一変して逃走する姿に、飼い主は「苦労しますが、面白くて笑えます」と話している。
散歩に出かけた豆柴・ののちゃん。なにやら座り込んで動こうとしない様子だが、視線の先には人がいる。実はののちゃんは極度の"人見知り"で、散歩中に声を掛けられるだけで固まって動かなくなってしまうそうだ。
このときも遠くにいる人を警戒してまったく動こうとしないので、仕方なく飼い主が抱っこをして階段を下りる。そして階段の下でののちゃんを降ろした次の瞬間、見知らぬ人たちに近付いたのがよほど嫌だったのか全速力で走り出した。
ののちゃんは家の中では元気にはしゃいでいるというが、散歩で人に出会うと一変。あまりの"人見知り"に、飼い主は「散歩はいつもこんな感じで苦労しますが、人見知りが面白くて笑えます」と話している。(『ABEMA Morning』より)