ハロウィーン前日に娘から「学校で仮装するから材料がいる」「手作り必須らしい」と言われた母。夜勤を控え、睡眠時間を削って作業していた母に、娘から明かされた“衝撃的な事実”が話題となっている。
注目を集めているのは、りんね（@linne_flower）さんの娘とのエピソード。ハロウィーン前日の夜8時に娘から「学校でハロウィーンの仮装するから材料がいる。手作り必須らしい」と打ち明けられた。
材料を検索し、100均で手に入れた投稿者は、学校の制作ではないため、仮装作りを始めた。しかし、夜勤も控えていたこともあり、睡眠時間を削っても帽子しか制作が間に合わず「最悪帽子だけでいい？」「朝早く帰ってきてそれでも間に合うかどうか…」と娘に伝えた投稿者。
すると、娘は「実は明日じゃないねん」と衝撃的な事実を明かした。続けて「学校のハロウィーンは、金曜（4日）にやるねん。お母さん必死やから言い出しづらくて」と話した。それに対し投稿者は「もっと早く言って」と言ったという。
投稿者はこのエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「ご苦労、お察しします」「ひとまずお疲れ様でした」「親子あるあるですね」などの労いの言葉が寄せられ、5万超えの“いいね”を記録した（※数字は11月2日18時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。仮装の出来栄えについて「点数は帽子95点、ボディー60点、総合80点ぐらいです。娘が満足してくれたので、私も満足です」とコメント。
反響については「同じような経験をされている親御さんからの共感のお声もいただき、私も将来、この事件を懐かしく思い返すのだろうなと温かい気持ちになりました」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）
