THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青による神対応がカッコいいと話題だ。GENARATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが熱血教師と覆面レスラーを演じるABEMAオリジナルの連続ドラマ『覆面D』（土曜午後10時〜）。その第5話では、覆面D（関口）にマスク剥奪の危機が訪れる。そのピンチを救ったのはライバルレスラーのハオウ（武知）だった。
【映像】リングに乱入しドロップキックをかますハオウ（武知海青）
現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、鈴木おさむによる完全オリジナルストーリー。高校教師の大地大輔（関口）は、人生に早くも絶望するワケアリ生徒たちのために、正体を隠しながら覆面レスラーの覆面Dとしてリングに立つ。
半グレ・マサ（桜田通）の手から教え子である小橋（紺野彩夏）と鶴田（曽田陵介）を救い出すことに成功した大輔。しかしマサとの死闘は大輔に肋骨骨折という大ダメージを与えていた。
信子（酒井若菜）からケガのことを指摘された大輔は「転んだだけ」とうそぶきながら、試合中止という制止を振り切って満身創痍の状態でリングに上がる。ボロボロの状態で放った得意のドロップキックも空振りに終わり、相手レスラーからは急所である肋骨を攻められてしまう。
最後は覆面Dの必殺技である冷蔵庫スープレックスを相手レスラーかけられるという屈辱。さらにはマスクマンの命である覆面も剥がされそうになる。覆面Dの正体が大輔であることが世間にバレたら、教師クビという最大のピンチだ。
これでThe Endかと思われた次の瞬間、ハオウ（武知）がリング上に乱入。大輔の顔に白いタオルをかぶせて、相手レスラーをドロップキックで撃沈する。ハオウは倒れた大輔を抱きかかえるようにしてリングを降りながら「自分の体も管理できないならやめてくださいよ。ド素人が」と叱責する。
厳しい言葉とは裏腹に、覆面Dの危機を救ったハオウ。ツンデレ過ぎるハオウの神対応にSNSでは「待って最高」「かいちぇー！」「かっこええええ」「ハオウ救世主！！」「ハオウLove」との声が溢れている。同志としての絆が生まれたように見える大輔とハオウは、なんとタッグマッチに初挑戦することに。その結末は！？
