この記事の写真をみる(4枚)

2022年11月16日(水)、新代田フィーバーにて小林勝行ワンマンライブ開催!!
それに合わせ、新作ドキュメンタリー『寛解の連続 1.5』がYouTubeにて公開。

▶︎チケット購入はコチラ

『小林勝行ワンマンGIG “集会 ‘22 “』について

今回の『小林勝行ワンマン GIG “集会 ‘22”』は二部構成となっており、第一部では「神戸薔薇尻」名 義で活動していた頃の楽曲から 1st アルバム、2nd アルバムまでのいわゆる代表曲を披露す
る。
そして第二部では 先日サブスクで解禁された3rd アルバム「KATSUYUKISAN」を、曽我部恵一、 茂千代など客演とともに完全な形で実演する。 小林勝行という比類なき表現者のキャリアの集大成とも呼べる一夜限りのスペシャルなショーケース を、是非その目で見届けてもらいたいと思う。

拡大する

「チャンスタイムやってきた -Gig, Party & Exhibition- Vol.4」

『小林勝行ワンマンGIG "集会 '22"』
1部 : 1st Album "神戸薔薇尻" & 2nd Album "かっつん" より

小林勝行 with CHIYORI ( DJ & Chorus )
2部 : 3rd Album "KATSUYUKISAN" Special Full Live !!!!!

小林勝行withDENZ(Beat)&曽我部恵一 (Gt.)
客演 : 茂千代、 Jun Mitsunaga

■日時 : 2022年11月16日(水) 開場 19:30 開演20:00
■会場 : 新代田fever
▶︎https://www.fever-popo.com/
 新代田駅(京王井の頭線) 徒歩30秒 下北沢駅 西口改札より徒歩10分

■チケット 前売り:4,000円 当日 : 4,500円 チャンスタイム割 : 2,000円
▶︎チケット購入はコチラ
※20歳未満 / 付き添いの介護者 : 入場無料

■備考
※入場時にドリンク代別途¥600頂きます
※20歳未満 : 入場時に身分証提示をお願いします
※付き添いの介護者 : 家族、友人、知人ほか含む
※チャンスタイム割引 : 観覧する上で何がしか障害がある方のための割引です。障害者手帳をお持ちの方は ご提示ください。手帳が無くとも利用可能です。受付でご利用の旨、お申し付けください。

拡大する

制作 : チャンスタイム, 集会’22 主催 : チャンスタイム

チャンスタイム チャンスタイムとは「利用者」平野光宏と「介護者」伊藤昌彦が、障害者の自立生活支援を通じて出会い、一 緒に絵を描くことから始まりました。作品を介した人々との交流の中で、福祉の枠組みではどこか絵空事に思 えた「社会的包摂」の理念が身近に感じられた事を機に、2018年より絵画作品の制作や展示、イベント運営な どの活動をしています。
■Twitter
■Instagram

『寛解の連続 1.5』について 兵庫県加西市に移住した小林勝行。ワンマンライブを目前に控えた彼の二、三日に密着したドキュメンタリー。監督は『寛解の連続』の光永惇。

『寛解の連続 1.5』 出演:小林勝行、曽我部恵一、DENZ、伊藤大悟 監督:光永惇
制作:チャンスタイム
制作協力:void、castro beats

拡大する

小林勝行 (こばやし・かつゆき) プロフィール
1981年生まれ、兵庫県神戸市出身のラッパー。活動初期から発表曲自体は少ないながらも、ハードかつ叙情 的な関西弁のラップで日本のヒップホップシーンに爆発的なインパクトを残してきた。2011年に満を持して1st アルバム『神戸薔薇尻』を発表し、特にアルバム一曲目の、8分58秒に及ぶ作”108bars”が大きな話題となる。 犯罪や狂気の渦中にありつつも、仄見える希望を捨てきれない若き詩人の咆哮は、日本のヒップホップが生 んだ叙事詩として高く評価された。2017年に待望の2ndアルバム『かっつん』を発表する。自主制作、自主流 通のこのアルバムは、精神病院入院体験を楽しげに歌う“from隔離室”や、自身のボールペンを擬人化し、ど んな逆境でも作詞を続けていくことを誓う”オレヲダキシメロ”などを収録し、これまでよりも更にパーソナルな内 容となっている。2019年に光永惇監督作品、小林勝行のドキュメンタリー映画『寛解の連続』が公開となり全 国で巡業を開始。そして2021年12月19日待望の3rdアルバム『KATSUYUKISAN』をリリース。

※3rd album 「KATSUYUKISAN」

伝説の1stアルバム「神戸薔薇尻」から10年、癒しの2ndアルバム「かっつん」から4年、寛解、進化を問われる 昭和の男、小林勝行が最新アルバム「KATSUYUKISAN」を2021年末にリリース。小林勝行自身で録った ビートボックスや肉声の大半を友人DENZが楽曲に構築、エレクトロギターにはサニーデイ・サービスから曽 我部恵一氏が合流。feat.には小林勝行のドキュメンタリー映画「寛解の連続」の監督、光永惇、そして大阪が 誇る孤高のリリシスト茂千代氏が合流。マスタリングはマウスザリッパー。セックス、ドラッグ、バイオレンスを 踏まえた文学的オリジナル・ロック。90年代ヴィジュアルバンドフローが舞う丸々1本のHIPHOP映画が如し。 歌詞カードを読みながらアルバムを通して聞いて頂きたい。

およそ37分のノンストップ快進撃。

KatsuyukiKobayashi | Twitter, Instagram | Linktree
KatsuyukiKobayashi | Twitter, Instagram | Linktree
View KatsuyukiKobayashi’s Linktree. Listen to their music on YouTube, Spotify here.
Linktree
この記事の写真をみる(4枚)