11月13日よる10時から配信がスタートするABEMAオリジナル恋愛番組“ドラ恋”シリーズの最新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の合同取材会が行われ、スタジオMCを務めるPerfumeのあ～ちゃんが、ハリセンボンの近藤春菜、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあと出席。あ〜ちゃんが番組の見どころを語った。
今回のドラ恋は、記念すべき10シーズン目にして、初の全編海外ロケ。アメリカ・ニューヨークを舞台に、「恋愛ドラマの共演で、俳優と女優は恋に落ちるのか」というテーマのもと、8人の俳優・女優陣がキスシーンのあるドラマ撮影に挑み、その裏側で巻き起こる恋愛模様に密着する。
あ～ちゃん「ものすごいオシャレなんですよ。本当にドラ恋か？って思いました。今までもオシャレだったけれど、ワールドワイドになっているんです。本当にこれからどんなところでロケをしてくれるんだろうと。1話も英語のセリフがいくつもありました。母国の言葉ではない言葉と向き合って本気で挑んでいる、でも、伝えたいと思う熱い気持ちというか、それがぶつかり合う、本当に本気のショーだと思うんですよ。それを見るのが楽しみ。もう涙なしでは乗り越えられない」
新シーズンには、スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』でヒロインを演じた小島梨里杏や、2012年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した吉本実憂など、豪華女優陣が出演。
男性メンバーには、2009年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞した柾木玲弥や、映画・ドラマと幅広く活躍する福山翔大など、4人の若手俳優が集まった。
あ～ちゃん「やっぱり翔大くんのハンサムさにはやられちゃいました。セリフも本当にバラの泉のように湧き出てくる言葉のチョイスね。物語の中にいるのかしらって思っちゃうような」
一筋縄ではいかない恋の駆け引きにMC陣が涙することもある“ドラ恋”シリーズ。あ～ちゃんは、ドラ恋を通して伝えたい思いがあるという。
あ～ちゃん「青春時代に頑張ったことがある人は絶対にハマると思うんですよ。本気がわかるから、本気のものってあまりないじゃないですか、ドキュメンタリーがやっぱり面白いし、心動かされる。“ドラ恋”はほとんどドキュメンタリーだと思っていて、本気で挑んでいるその姿が、本当に心痺れるんです。涙涙になっちゃう、涙涙で戦って次の日には生まれ変わっている人のその顔とか見たら、マジで自分はこんなに頑張れているだろうかって…。だから本当に見てほしいです」
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