衣料店を訪れた母と息子。服に悩み、店員にアドバイスをもらうも勧められたデザインに困惑してしまう。心配のあまり母が発した言葉がネット上で反響を呼び、「分かりみ深い」「朝から笑った」などの声が上がっている。
投稿者は、中3男児の母親のwaruyoiさん(@waruyoiseijin)。ある日、息子と衣料品店を訪れた時のこと。息子が「ジャージじゃない長ズボンが欲しい」と言うので、どれがいいのかわからず男性店員にアドバイスをもらうことにした。
店員は自身が履いていたケミカルウォッシュのジーンズを勧めてきたのだが、投稿者からすると若かりし時代では“ダサい”と言われていたデザインだったため、心配のあまり「本当に今はダサくないんですか?」と3回も尋ねてしまった。念押しに「ウチの子が着て本当にダサくなりませんか?」と確認すると、店員は「大丈夫です!!本当にダサくないんです!!大丈夫です!!」と答えたという。
この投稿は3万を超える“いいね”を記録し、ネットでは「分かりみ深い」「ダサさこそが、もはやオシャレ!!」「朝から笑ってしまいました」などの反響が寄せられている(※数字は11月9日15時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。経緯について「店員さんが『大丈夫』と断言してくれたので色味は濃いめに変え購入しました。とても気に入って入っています。息子は『パーカーって何?』と聞くくらいファッションについて何も知らないので本人はサイズ感が合えばいいだけの感覚だと思います」と話していた。(『ABEMAヒルズ』より)
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