11月13日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.1が放送。実力派女優の吉本美憂が、年下俳優とのデート中にこれまでの女優業について本音をあらわにする一幕があった。
【動画】吉本美憂、若手俳優とのデートで本心明かす（24分頃～）
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』とは
同番組は、期待の俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、吉本美憂（以下：みゆ／25歳）、福山翔大（以下：しょうだい／27歳）、小島梨里杏（以下：りりあ／28歳）、柾木玲弥（以下：れいや／27歳）、立石晴香（以下：はるか／28歳）、小野翔平（以下：しょうへい／26歳）、トミコ・クレア（以下：クレア／22歳）、髙橋大翔（ひろと／22歳）の男女8人。
今シーズンでは、シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、男女の共同生活をブルックリン区にある若者の街・ウィリアムズパークで行ったり、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど観光名所としても名高い場所でのオーディションやドラマ撮影を行い、これまでとは一味違うスケールで届ける。
みゆ、ひろととのデート中に明かした本音とは
全日本国民的美少女コンテスト・グランプリを受賞し芸能界デビュー後、映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つみゆ。そんなみゆが赤い糸のくじ引きによってドラマ第1話でペアを組むことになったのは、男子メンバーの最年少・ひろと。
ルーズベルト島へデートに出かけた2人は、演技や恋愛についてトーク。ひろとが、「（明日のオーディション）緊張する？」と聞くと、みゆは「もう何事にたいしてもあまり緊張しなくなった」と返答。続けて、“清純派女優”と言われてきたことに対して「その肩書きがあんま好きじゃなかった」とこれまでの女優業への本音を吐露した。
迎えたオーディション当日。アーティスト・にしなの『ホットミルク』を主題歌としたドラマ第1話は、ニューヨークの片隅で夢追う男女が織りなすラブストーリー。みゆは、「バイバイ、ニューヨーク！」と声を震わせてニューヨークの街に別れを告げると「もう夢の見方がわかんない…」と涙。ひろととのキスシーンも感情を込めて演じきり、スタジオのあ〜ちゃんからは「すごいね…」と称賛の声があがった。
しかし、主演に選ばれたのはれいや＆りりあのペア。みゆは拍手を送りつつも、しゃがみこみ号泣。その後のインタビューで、女優としての強い思いを明かした。
果たして、みゆは次のドラマで主演を獲ることができるのか？全貌はABEMAにて配信中。『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.2は、11月20日（日）よる10時～の放送だ。
