
生まれつき、ちょっとした衝撃で皮膚が剥け、ただれや水ぶくれが生じる難病・表皮水疱症(ひょうひすいほうしょう)を患い、司会やラジオパーソナリティとして活躍する梅津真里奈さんがブログを開設。「表皮水疱症という病気を啓蒙したい」との想いから、表皮水疱症のことや自身の生い立ちについてつづっている。
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■母親が医師から提案されたこと
8日に更新したブログでは、生まれたばかりの梅津さんが表皮水疱症だと確定したとき、母親は医師から「愛情を持って上手に付き合っていこうね」と言われ、写真をたくさん撮影することを提案されたのだそう。「最初は母もあまりピンときていませんでした」と述べ、医師から言われたことだからと写真を撮影していたところ、今ではアルバムが30冊にもおよぶという。

■表皮水疱症の子どもの顔に傷が多い理由
10日に更新したブログでは「表皮水疱症って顔には傷ができないの?」とよく質問されると切り出し、同じ表皮水疱症でも傷ができる場所や大きさは人それぞれであり「出来る人もいれば出来ない人もいる!」と回答した。ちょっとした衝撃で皮膚が剥け傷ができる表皮水疱症。大人は傷ができないよう気を付けることができるが「小さなお子さんはそれが難しいですよね」とコメントし、自身の幼少期の写真を公開した。
ブログでは引き続き、表皮水疱症の症状や自身の生い立ちについてつづっている。



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