高橋成美(34)「(木原)龍一じゃなかったら正直もっと喜べたのに…」「何のためにご飯を食べるんだろう?」「この先の人生、消化していくだけ」独占取材で語った木原龍一とのペア時代と“葛藤の人生” ABEMAエンタメ 2026/03/31 12:39 拡大する ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペア解説で注目を浴びた元フィギュアスケーターの高橋成美(34)。「りくりゅうペア」の木原龍一とのペア結成と別れなど、20歳以降に直面した数々の葛藤を「過去の自分に語りかける形式」で打ち明けてくれた。「Re:MAKE 〜拝啓、あの頃の君へ〜」━━20歳の私へ 「カナダに渡ってマーヴィン・トラン選手と組んで5年目の2012年、世界選手権で銅メダルを獲得することができた。先生たちと一緒に『世界一に向けて頑張ろう』。そう言っていた矢先、“あの出来事”があった。リフトからの転落。左肩関節脱臼、右膝膝蓋骨の分離。選手生命を脅かす大きな怪我をしてしまった。何があったんだろうね、あの時。『あの瞬間さえなければ…』『あの日、練習にさえ行かなければ…』『あそこで水を一杯飲んでいたら、どうなっていたんだろう…』何度も何度も考えた。すごくショックだったし、『もうメダルも獲ったし、満足かな。これ以上上達できないんだったら、またマーヴィンと一緒に滑るのが申し訳ない』そう思って、一度ここでスケートを辞めよう、そう決めた」 続きを読む