打ち合わせ中“弊社”が出てこなかった投稿者 思い切り間違えたワードチョイスに「チョベリバですね」「そのくらいラフにしたい」と反響続々
【映像】投稿者の社会人度が下がってしまった“ワードチョイス”
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 打ち合わせ中、口をついて出てしまったある言葉。投稿者の“社会人度が下がった”というワードチョイスに「チョベリバですね」「そのくらいラフにしたい」などの反響が寄せられている。

【映像】投稿者の社会人度が下がってしまった“ワードチョイス”

 話題になっているのは、森 真梨乃(@mori_marino)さんのリモートでの打ち合わせ中の出来事。「弊社は~」や「私どもとしましては~」などの言葉を使う場面で、森さんは間違えて「ウチらといたしましては…」と言ってしまったという。

 「ギャル度とバイブスが50上昇、社会人度が2000000下がった」というコメントを添えて投稿されたこのツイートを見た人からは、「チョベリバですね」「一人称はもちろん『あーし』で」「そのくらいラフに企業間連絡したい」「私も昔『するってぇと手前どもとしましては…』と会議室を江戸時代にタイムスリップさせた経験があるのでご安心ください」など、様々な反響が寄せられ、ツイートには17万件を超える“いいね”が押されている。(※数字は11月11日19時データ)

打ち合わせ中“弊社”が出てこなかった投稿者 思い切り間違えたワードチョイスに「チョベリバですね」「そのくらいラフにしたい」と反響続々
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者の森さんを取材。当時の状況について「『やべえ!!!』と思い焦りましたが誰も気づいていなかったか、気づかないフリをしてくれていたと思います!なぜこんな間違い方をしてしまったのか、自分でもわかりません。内なるギャルが出てきてしまったとしか…ウチだけに」と説明。

 続けて、反響については「みんなウケてくれてよかったです!わたしも誰かのミスに寛容であろうと思いました!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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