11月12日より順次放送中のアニメ「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」第7話は、グリフィス(CV:櫻井孝宏)率いる傭兵団“鷹の団”が舞踏会に招待される展開だった。
同アニメは、全世界累計発行部数5500万部を突破した三浦建太郎氏による漫画「ベルセルク」が原作。2012年から2013年にかけて公開された劇場版アニメ3部作「ベルセルク 黄金時代篇」に新規カットを追加し、再構成されたリマスター版となっている。大いなる物語のはじまりである“黄金時代”を描いたストーリーだ。
第6話では、鷹の団が難攻不落の要塞・ドルドレイに立ち向かった。主人公・ガッツ(CV:岩永洋昭)も参戦し、チューダー最強と謳われる“紫犀聖騎士団”団長・ボスコーン(CV:菅生隆之)と一騎打ちを繰り広げた。グリフィスやキャスカ(CV:行成とあ)が敵と対峙する様子も描かれ、視聴者からは「三者三様の戦いも見応えがあった」「作画素晴らしい」「大迫力だった」など称賛の声が相次いだ。
最新話にあたる第7話「ある雪の夜に…」では、ドルドレイを攻略した鷹の団が王宮での舞踏会に招かれた。いつも鎧を着ているキャスカのドレス姿も描かれ、ファンも「可愛い」「美しい」と大興奮。ガッツとキャスカが一緒に踊るシーンもあり、ネット上には「めちゃくちゃ良い……」「振り回されるキャスカ…可愛すぎる……!」「ずっと喧嘩ップルしててくれ」「ガッツの表情ホント好きだわ」「素敵だった」といった反響が続々と寄せられていた。
07「ある雪の夜に…」
【あらすじ】
ドルドレイを攻略した鷹の団は王国の英雄となった。国王は鷹の団に正規軍「白鳳騎士団」の地位を、グリフィスに白鳳将軍、各千人長にも騎士の爵位を与えると宣言した。歓喜に包まれる鷹の団。しかし、その光景を見届けるガッツの中には、ある決心が固まっていた。
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS