1歳の娘に振り回されすぎた母の、子育てを楽しくする“発想の転換”に「クスッと笑ってしまいました」などの反響が寄せられている。
話題となっているのは、ぴぃ 1y8m（@pi_chan38）さんの娘（1歳）とのエピソード。日頃から娘に振り回されていたぴぃさん。あまりに振り回されるから、娘を癖の強い芸術家だと思うようにしたという。
娘が走って逃げられても「先生！どちらに行かれるのですか」、物を破壊されても「お気に召しませんでしたか」、暴れても「お怒りになると、お体に支障が」と声を掛けることで、楽しさを感じることができたぴぃさん。
ぴぃさんはこのエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「そういう発想ありですね」「見方を変えると楽になるときありますよね」「クスッと笑ってしまいました」などの反響が寄せられ、9万超えの“いいね”を記録した（※数字は11月14日15時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、ぴぃさんを取材。発想の転換のきっかけについて「娘の『奇想天外な行動（ぬいぐるみをオモチャのフライパンで焼いたり、壁に落書きしたりなど）』『理不尽なことで怒る（剥いたバナナの皮が元に戻らない、服を着たくないなど）』」とコメント。
続けて「これらを見ていて、癖の強い芸術家ってこんな感じなのかなと思いました」と話した。
最後に、反響については「たくさんの反応をいただきイヤイヤ期や反抗期など、育児のしんどい部分をいかに楽しく過ごせるか、みなさん試行錯誤しているのだと励みになりました」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）
