11月13日(日)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』が放送スタート。放送に先立ち、第一話先行試写会とトークショーが行われ、番組MCを務める谷まりあが、メンバーの一発ギャグを見て驚くシーンがあった。
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』とは
期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』)と題し、『ドラ恋』シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど観光名所としても名高い場所で、オーディションやドラマ撮影を行う。ドラマの脚本を担当するのは、鈴木おさむ。ブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が演技指導を務める。
気になる出演者は、小野翔平(以下、しょうへい)、小島梨里杏(以下、りりあ)、髙橋大翔(以下、ひろと)、立石晴香(以下、はるか)、トミコ・クレア(以下、クレア)、福山翔大(以下、しょうだい)、柾木玲弥(以下、レイヤ)、吉本実憂(以下、みゆ)の男女8名。
ひろと、『ドラ恋』ファンの前で一発芸を披露!
ステージには、新シーズンのメンバー全員と、スペシャルゲストとしてスタジオMCを務める谷まりあが登場。『ドラ恋』の大ファンを自称する谷は「MC陣を代表してきましたが、本当にみんな会いたがっていました」と挨拶した。
ステージではメンバーからのタレコミコーナーが行われた。一つ目にタレコミは「髙橋大翔(ひろと)君の一発ギャグセンスが高すぎます」というものだった。ひろとは、やる気満々で上着を脱ぐと、メンバーからは「おお~~~」という期待の声が。ひろとはステージの中央にやって来て、両腕を上に広げ、右腕は肘を折って少し丸くし、左手は斜め左上に伸ばすというポーズを取った。しばらく間を置いてひろとは、「ナイキ」と一言。会場からは爆笑と拍手が送られた。谷は「ひろとくんって、なんかクールなイメージがあったんですけど、ギャップがありますねえ」と感想を述べている。
続いて、しょうへいが得意な中国語を披露。流ちょうな中国語で挨拶すると、会場からは「おおおお~~~」という歓声が起きた。ちなみに「中国語で自己紹介をしても盛り上がらない。何を言えばいいかわからないですが…」と話していたそうだ。
ふたりの特技が披露されると、客席から寄せられた質問のコーナーに。質問内容は「第一印象と一番ギャップのあるメンバーは誰ですか」というもので、メンバーは「せーの」で指さし。なんと、レイヤ以外は全員がレイヤのことを指さした。
しょうへいは「最初は目も合わせてくれなかったんです。でも、時を経るにつれて、一番喋ってましたね。一番、盛り上げてくれてました」と明かし、りりあも「口数が多いっていうのはあったよね。みんなでいても」と共感した。しょうだいは「僕は10年前から知り合いで、10年の時を経て、徐々に仲良くなっていきました。その中でも、ニューヨークでどんどん変わって行って、僕の知らないレイヤがいっぱいいました。本当に変わったよ」とレイヤを見ながら述べた。
当のレイヤは「普段は全然、仲良くなれなかったり、人見知りをし続けていましたが。ドラ恋もそうだし、ニューヨークもそうだし。俺を出さざるを得なかった空気でした」と明かした。谷は「壁を壊して変わったということで、いいですね」と微笑んだ。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』は、毎週日曜よる10時より放送中!