市川團十郎、帰宅後に涙した理由を明かす「本当に嬉しかったです」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　先月31日に歌舞伎の大名跡「團十郎」を襲名した市川海老蔵改め、市川團十郎白猿が15日に自身のアメブロを更新。帰宅後に涙した理由を明かした。

　この日、團十郎は「帰宅して涙、」というタイトルでブログを更新。「玄関に、、」と祝い花の写真を公開し「スタッフの皆様、、本当にありがとうございます」と感謝のコメント。「歌舞伎の舞台は多くの方々が力を合わせないと出来ない作業です」と述べ「そんな方々からお花もらってしまった、、嬉しい」と感激した様子でつづった。

　その後に更新したブログでは、同日に上演された市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露　八代目市川新之助初舞台『十一月吉例顔見世大歌舞伎』で自身が通算300回目となる『勧進帳』の弁慶役を勤めたことについて「回数ではないと考えてます」と述べつつ「お花頂戴して本当に嬉しかったです」とつづった。

　また、息子・勸玄（かんげん）くんについて「早くに寝ました。明日の舞台のために」と早めに就寝したことを報告。娘・麗禾ちゃんについては「明日学校お休みらしく、夜ふかしするそうです」と明かし「いいね」とつづった。