番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹が、妻の紺野彩夏の好きなところを大声で叫ぶシーンにスタジオメンバーが感動した。
11月18日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#3が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日、「運転したいけど、まだ人を乗せる自信がない」という紺野の希望を叶えるため、ふたりは、ゴーカートが楽しめるカート場「シティカート」へやってきた。すると、ゴーカートの上にミッションが書かれた紙を発見。そこには「レースで負けたほうは勝利のご褒美に“相手の好きなところ”をレース場に響き渡るように叫んでください」という指令が。
ふたりは、少し練習をするとレース勝負を開始。ハンデとして瀬戸は20秒待ってからスタートすることになった。しかし、20秒はかなりの距離が開いており、走らせるごとに運転に慣れてきた紺野はスムーズに先にゴールへ到着。遅れて瀬戸が到着すると、スタジオの松尾は「差もそんなに縮まってないな」、川島も「20秒そのまんまゴールした感じ」と感想を述べた。
罰ゲームが決定した瀬戸。太陽を浴びながらレース場に向かって「笑顔が可愛いところが、好き~~~~~~~!」と大声で叫び、男気を見せた。響き渡るほどの大声に、紺野は少しはにかみながら「ありがとうございます」と拍手。瀬戸の勇姿にスタジオの川島も「ドラマみたい」と思わずつぶやいている。
ゲームに負けて悔しい瀬戸が「え~、またこういうのやりたいんだけど」と述べると、紺野は「利樹、弱そう」とさりげなく始めて瀬戸の名前を呼んだ。瀬戸が「え?」と聞き返すと、紺野は「勝負ごとに弱そう」と繰り返した。スタジオの川島は「あ、呼んだよ」、長田も「呼んだねぇ、利樹って」と名前を呼んだことに反応した。
次週、瀬戸と紺野は、動物園デートへ。しだいに打ち解け合う夫婦はついに…。一方の久保田と貴島は、水族館デートへ。笑顔連発でさらに夫婦仲は深まっていく。『私たち結婚しました4』#1~#3はABEMAにて無料配信中。なお#4は11月25日に放送される。